これまでの活動

TV・新聞・雑誌・WEB 掲載歴 (新聞は道内地方版を除く)

・2022年11月22日 週間保健衛生ニュース「HPVワクチン接種推進自治体議連が総会設立」
・2022年11月12日 北日本新聞社「HPVワクチン推進議連発足」
・2022年11月12日 京都新聞「子宮頸がん防ぐ「HPVワクチンの接種推進と啓発」超党派で議員連盟設立」
・2022年11月12日 BuzzFeed 「HPVV自治体議連が発足」
・2021年9月1日   自治体法務研究 no.66 2021年秋 寄稿
・2021年3月15日  財界さっぽろ4月号
・2019年2月15日  財界さっぽろ3月号
・2018年9月8日  Yahoo!ニュース  (災害デマ)
・2018年9月6日  BIGLOBEニュース (災害)
・2016年4月30日  朝日新聞タブロイド「sippo」(動物愛護)
・2015年2月8日  毎日新聞・朝刊(全国版)第一社会面 (若者の政治参加)
・2015年1月15日  財界さっぽろ2月号
・2014年10月20日 北海道新聞(全道版)「B-1グランプリ9位入賞」
・2014年4月10日 北海道新聞(全道版)「こだま・B-1正会員へ」
・2012年1月27日 HTBテレビ news1 北海道新幹線 朝里川温泉駅について
・2008年6月26日 週刊ダイヤモンド「病院格付け」08' 6/14号


これまでの活動

 

【HOPPIE(北海道周生期医療救急支援の会)を設立】

 周産期医療・救急シミュレーションコース(ALSO/BLSO)を通じて、妊娠・出産・新生児・乳児期の医療領域に取り組む志ある医師、助産師、看護師、救急隊員等の医療従事者に対する研修を実施し、この医療領域に携わる医療従事者を育成することによって地域医療を推進し、地域住民の福祉厚生の増進に寄与することを目的とした団体・HOPPIE(北海道周生期医療救急支援の会)を設立し、活動のバックアップをしています。札幌および道内の継続的な周産期のチーム医療の推進について取り組みを進めると共に、自らも社会福祉士として生活面の支援方法構築などについて携わっています。

【札幌川見の創設】

 豊平川の河川敷利用の活性化を促すため、2017年札幌川見の創設に、札幌青年会議所メンバーとして携わりました。
日中は河川敷で音楽を楽しんだり、子どもたちの遊べるスペースを提供したほか、幌平橋をイルミネーション飾ることなどを実施し、札幌を流れる雄大な豊平川の魅力を引き出すイベントを作った結果、内閣府後援「アワードJapan2018 地域経済活性化部門」を受賞しました。今後も地域を活性化していく皆さんへの様々な応援を行っていきます。

【小樽あんかけ焼そば親衛隊(小樽市議時代~現在は札幌支部長)】

 市民ボランティアまちおこし団体・「小樽あんかけ焼そば親衛隊」の設立・運営に立ち上げ当初から深く関わり、愛Bリーグ加盟申請およびB-1グランプリ初出展時の書類作成、旅行手配などを担当。
2014 B-1グランプリin郡山 にて初出展ながら全国9位 入賞。
2019 B-1グランプリin明石 では、全国4位入賞。
地域の経済活性化とコミュニティ形成に尽力してきました。
飲食店の売り上げUPだけに留まらず、地元の製麺業者と団体の公認商品開発を行い、中小企業の経済活性化につなげてきました。現在道内外各地で商品の取り扱いが広がっております。また、上記商品のソースは東区の福山醸造さんに製造頂いております。

※2011年小樽市議選での選挙公約でもあり、公約を実現・達成いたしました。札幌市でも同様に地域活性化に全力で取り組みます。


【原発だけに頼らず多様なエネルギー利用へ向けた取り組み】

 2014年7月・全国若手市議会議員の会(当時・全国事務局長)の研修として、福島県浪江町の視察を設定しました。
浪江町は放射線の影響が今でも強かった事から、直後は大部分が立ち入り制限区域に指定されていました。
現在は少しづつ人が戻ってきていますが、昔の活気があった街まではまだまだかかるようです。

 上記の写真は福島第一原発からおよそ5kmほどにある、浪江町立請戸小学校付近の震災1年後です。
岩手や宮城などの津波の影響が大きかった地域では少しずつ復興が進んでいますが、福島沿岸部は放射線の影響からも、まだまだ脱することができていません。

 懇意にしている浪江町の人と話をすると、
「もう、家族と離ればなれになって4年になる。仕事の為に一人暮らしをせざるを得ない」
「自分は家族が離散してしまった。いくら補償金を貰っても、前の平穏な幸せな生活は戻ってこない」
「風化してしまうのが怖い」
こういった声が今でも現実として存在しています。

 全国若手市議会議員の会は超党派(自民も立憲も公明も維新のメンバーもいます)の取り組みです。
党派にかかわらず、次世代を担う若手の自分たちが、将来の日本のエネルギー政策をどう進めていくのかしっかり考えて行きたいと思います。原発だけに頼らず、また、外交や資源に左右されず、日本が独自に安定して供給することができる次世代エネルギーへの開発や研究を推し進めます。

【震災復興支援】

東日本大震災以降、仲間と共に4回に渡って岩手県・陸前高田市、釜石市、大槌町に入り、がれき撤去などの支援活動を継続的に行ってきました。今後も復興までは非常に長い年月がかかることから、引き続き市民を代表して支援活動を続けてまいります。